【毎週土日開催中!】お忙しい方のためにお家づくりの内容をちょっぴりご紹介。
簡単! お家づくりWEBセミナー
家づくりには、たくさんの大切なコトがあると思います。
それは間取り?デザイン?省エネ?地震に強い?予算?…
それぞれすべて大切なコトです。
そんな中で私たち、一生に一度の大きな買い物をされる皆さまの
お子さんやお孫さんに残してあげたくなる資産価値の高い
家づくりをしていただきたいと思っております。
それは頑丈で住む人の安全と健康を守り、日々を快適に過ごせるような家です。
家族の将来を考えた家づくり。
フジサワが考えるお家づくりが参考になれば嬉しく思います。
フジサワスタッフ一同
「家づくりの言葉」と「家で変わるお金」の2つをちょっぴりご紹介!
家づくりをはじめるにあたってたくさんの用語や言葉が出てきます。皆さまはこれらの言葉どれだけ知っていますか?また詳しく誰かに説明できるくらい知っていますか?
実はこれらの言葉はすべてお家の「省エネ」に関わるものです。
そんな中でも特にこれからの家づくりに欠かせない「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」通称ZEH(ゼッチ)についてをピックアップしてご説明します。
これからの家づくりの中心。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス ZEH(ゼッチ)
「高性能住宅」と「省エネ設備・家電」と「創エネ設備」
そして「暮らし方の工夫」で実現するエネルギーゼロの暮らしをめざす住宅です。
これからの住まいに求められるのは、小さなエネルギーで快適に暮らすこと。
暮らしのエネルギーも自給自足の時代がやってきました。
実は、このような省エネ住宅すでに当たり前の住宅となっております!
Q:どうしてZEHなど省エネルギー性の高い家が注目されているの?
A:国の目標としてエネルギー消費の削減と安定的なエネルギー確保が求められているため
こんな説明だと夢がないですね。
「エネルギーの自給自足で快適な生活と心地よい暮らしの実現のため」だと少し夢があるのですが。
2011年「東北大震災」後の原子力発電停止など原因とする、電力供給のバランスの崩れや
エネルギー価格の不安定化などエネルギー事情に問題が発覚しました。
こうした状況を受け家庭単位での消費エネルギーの見直し、省エネルギー化の重要性が
再認識されているという状況です。
Q:ZEHの家に住むとどうなるの?
A:5つのメリットがあります。しかしデメリットも1つあります。
メリット1
日々の光熱費が安くなります。
メリット2
補助金をもらうことができます。
メリット3
健康に暮らせる家になります。
メリット4
災害に強い家ができます。
メリット5
資産価値の高い家ができます。
デメリット1
建物金額が高くなります。
しかし、これだけのメリットがある家なので「価値に見合った分お金が掛かってしまう」という事に納得できるのではないでしょうか?
例を挙げてみると車の世界で人気のワード「低燃費」「エコカー」があります。その背景には
「高くても価値がある」「長期的に見た時にお得」など、納得のできる商品が魅力的であると言う部分に繋がっています。
ZEHにも同じことが言えるのです。
「高くても価値がある」「長期的に見た時にお得」この魅力的な家は日本の家づくりの中心となります。
家づくりをするときに覚えるべき言葉
「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH ゼッチ)」
建物の価格が高くなってしまう「省エネ住宅」
日々の光熱費が安くなるけど…
建物が金額が高くなったら意味ないんじゃないの?
じゃあ結局どっちの家を買えばいいの!?
省エネ住宅と一般住宅どちらがお得になるのでしょうか?
簡単なシミュレーションで比較してみましょう。
「省エネ住宅」VS「一般住宅」についてピックアップしご説明します。※住まいの教室では数年後の貯蓄額も考慮した比較をご紹介しています。
家づくりを進める上で大切なコトを挙げてもらうと必ず上位にでてくる項目があります。
それは「予算」です。しかしこの「予算」は何を根拠にして決めているのでしょうか?
建物の価格?住宅ローンの返済額?お友達やお知り合いの建築予算を参考に?
実はお得な買い物をされる方は「もっとリアルな視点で予算を決めています。」
では、どのような部分で予算を決めているのでしょうか?
今回比較する省エネ住宅というのはZEHの家のことです。最先端の自給自足型の省エネルギー住宅ですね。
ZEHの家にする為には一般住宅よりお金を掛けなくてはいけない部分が3つ。
「建物の高断熱化」「省エネルギー設備の導入」「創エネルギー設備の導入」
一般住宅よりもコストが2割程UPすると言われています。
住宅ローンに換算すると毎月約1.2万円ほど多くなります。
えっ…ZEHの家って
手が出せない…
「自分のレベルにあった家ではないな」
「違う家づくりを考えよう」
「もっとお得な家はないかな」
この建物価格と毎月の支払い額を見て勝手に家のレベルに線引きを始めてしまいます。
あなたにとってどのようになれば、お得な買い物をしたなと感じることができますか?
この部分に気づいた方は、お得な買い物ができる方です。
答えは「毎月の支払額が安くなる家」を購入するということです。
それってつまり、毎月の住宅ローンが安い家ってことですか?と言われますが、違います。
毎月出ていくお金というのは住宅ローンだけではありません。
家によっては光熱費や創エネ設備などで毎月の支出額が変わる部分を頭に入れて考えられるかどうかがポイントです。
最も支払額が少なくなる家の計算をして家づくりの方向性を決めるのがベストの家づくりとなります。
相談会にご来場いただいた方へは比較表などをご覧いただきながらご説明をさせていただきます!
家づくりを考えるすべての方にとってすこしでも快適で心地イイ住まいになるように私たちはお話しています。